
人生を豊かにする「求めない」で始まる
約100篇を収録した珠玉の詩集
「求めない――すると、本当に必要なものが見えてくる」「求めない――すると自由になる」。詩人、アメリカ文学者であり墨彩画家、そして近年は「老子(老子道徳経)」を現代語に翻訳して大きな支持を得ている加島祥造氏が日々書きとめてきた、すべてが「求めない」で始まることば。「何かが欲しい、手に入れたい、誰かのようになりたい、誰かにこうしてもらいたい」――人は誰でも求めます。まったく求めないでいることは難しいけれど、信州・伊那谷の自然になかでくらす83歳の著者は、「ほんの3分でいい、求めないでごらん。不思議なことが起こるから」と語りかけます。「求める」ことに追い立てられ、強いられる時代に生きる私たちが、心平安に、幸せに生きるための知恵が詰まった珠玉の詩集です。
加島祥造
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
加島祥造(かじましょうぞう、1923年1月12日 - )は、アメリカ文学者、詩人。
東京神田生まれ。早稲田大学英文科卒。カリフォルニア州クレアモント大学・大学院留学。信州大学、横浜国立大学、青山学院女子短期大学で英文学を教えた後、信州伊那谷(駒ヶ根市)に住む。
1990年代からは老子


加島祥造が、2500年前の自由哲学「老子」を現代風に翻訳し、ベストセラーとなった「タオ 老子」をベースに映像化。長野・伊那谷の美しい大自然の移ろいと、寺尾聰が朗読する老子の教えを組み合わせた味わい深い作品。






